旅と日々。

自分の情報も誰かのお役にたてばと思い発信します。

2019年5月29日 フィンエアー 関空ーヘルシンキ サクララウンジ*ラウンジ飛鳥

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特典航空券で、関空ヘルシンキーベルリン をフィンエアーで往復。

ビジネスクラス必要マイルがバカ高になっちゃったから、特典航空券でのフィンエアーはこれで最後でしょう。

JALの特典航空券が先に必要マイルバカ高になって、提携エアラインなら何とか取れるマイル数だったのでこれまでJAL系列でしたが。

今はANAに切り替えています。JALに比べてためやすい、やっぱり。

 

5月29日早朝に自宅を出発し、関空特急はるかで関空へ。

今回はラウンジを満喫したいと早めに出ました。

嵯峨野山陰線利用なので、このときだけは乗り換えがラク

嵯峨野山陰線は京都駅の端っこ。奈良線近鉄線乗り換えは遠い。)

 

はるか利用なら、はるか早得きっぷが割安。発売は1ヶ月前~3日前と期限があって購入場所も限られているけれど、e5489サービスで購入すれば最寄りの駅で引き取り出来ました。

 

 

鉄道入口近くのTravelexで手配していた両替を済ませ(7時半くらいだったと思うけど、窓口が1つしか開いてないので並んでて10分くらい待った。)、フィンエアーカウンターにつくも早すぎたようでまだ開いてない💦

電光掲示板のメッセージでは受付開始まで30分近くある。

せっかく早く出てきたのに

しかしさすが日本のチェックインカウンター。

間もなくグランドスタッフさんが現れ、手早く作業をされていたかと思ったら

予定時間が15分繰り上がりで受付開始に。ありがたい✨

 

お目当てのラウンジチケットをもらい、さっさと保安検査、出国手続きすませて

わくわくしながらラウンジへ。

フィンエアーOneworldグループなので、ターミナルは真逆だけれど関空サクララウンジが使える。それから本来案内されていたラウンジ飛鳥も。

 

 

混んでいて、撮影していません。

設備、内容とも成田サクララウンジビジネスクラス用)の7掛けくらいの感じ。

狭いから混んでるし、席もゆとりない配置だし、設備もちょっと古い?

ここで朝食をいただきましたが、ビジネスホテルの無料朝食レベルだと思いました。

成田はメゾンカイザーのパンや、スープストック東京のスープなんかがあるけれど。

メンチカツサンドがおすすめとあったのでいただきましたが、脂っぽくてわたしの好みではありませんでした。JALカレーはもちろんありました。

 

  • ラウンジ飛鳥

 

飲食に関してはサクララウンジよりさらに残念な感じでしたが、

広くてゆったりしていたのが良かったです。

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パン、洋風オムレツ的なものだったかな?、チーズ

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サラダ、ハム2種類、プチシュークリーム、プチケーキ

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↑このカウンターの反対側にドリンク各種。サクララウンジより種類は少ない。

 

 

上のカウンターの裏側。ざるはお蕎麦が入ってた。ゆで野菜とスープ?だったかな。

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飲食はこのエリアのみでした。





2019年12月 マルタ1週間留学⑥ Easy school of languages コース選択

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選択コースはほとんど迷いませんでした。

英語に長く浸ってみる、が超短期留学の目的の1つだから、普通コースではなく集中コース、全てグループレッスンで。個人レッスンは割高だし、オンライン英会話で受ければいい話だし。

 

ということで English Plus 225€に決定。

General English (20レッスン/週)に+10レッスン。

時間割は

9:00~10:30

11:00~12:30

13:00~14:30または14:45~16:15 

で各2レッスンずつ。

 

教室はこんな感じらしい。Easyサイトより。


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8人くらいの少人数だから、グループでもがんばって発言しようと思ってるのですが、

どうだろう。

あと、留学した人たちの感想で、文法用語を英語で理解できた方が良いとあったから

そこも何とかしておいた方が有意義に時間も使えるかな。

 

わたしは、文法は留学までに日本で勉強して、学校ではそれを使って他国の人と練習したり話したりするところに重点を置いています。

そうそう、日本のことも英語で言えないと恥ずかしい思いをすることがあるそう。
それも予備学習に必要ですね。知っていることでも、政治的意見があっても、それを英語で説明できなければ始まらない。

 

2019年12月 マルタ1週間留学⑤ 宿泊手配

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旅行の時、宿泊先を決めるのがわたしの最大の楽しみ。

今回は1人留学だから好きなように決められる。

いつもは 

  • 利便性(駅近)
  • 内装が好み
  • 予算1泊1人7000~10000円
  • 朝食美味しそう
  • tripadvisorランキング上位またはhotls.comなど予約サイトで、評価が5段階評価の4程度

の条件で探します。人気の宿が多いので、旅行が決まったら即探します。

 

今回はホテル泊以外にもシェアアパートメント(2~3人くらい)、ホームステイという選択肢がありました。それからAirbnb。まだ使ったことはないけれどホテルより安いことが多く、キッチンも使える。

 

ホームステイは、現地の生活を見ることができるのは楽しい、英語を使う機会も多くなる費用が安いという面に心惹かれました。

しかし、食事が合わないとつらそう(朝は飲み物とパンまたはシリアル、夜はパスタとか炭水化物1品の場合もあったり。)、洗濯はおそらく週1回、数日同じタオルを使うことになりそう、学校までの通学時間がかかる家もある、家族構成不明で幼い子どもがいると仕事モードになりそう、たぶんかなり気を遣う といった心配があり却下。

 

シェアアパートメントは、シェアメイトとコミュニケーションできて仲良くなれる可能性がある、キッチンを自由に使える、洗濯もできる。ただし通学時間が長いと30分くらいの場所だったり、共用バスルームで気を遣うことは考えておかねばならない。

 

そうはいっても、最初に書いた条件にあてはまるホテルはなく、予算超過しそうだしここはシェアアパートメントで申し込むかと手続きしようと思った日。

条件があてはまるホテルを発見。

 

最近、予約サイトは Hotels.com と Expedia が多かったのでチェックしていなかったんだけど、広告メールで開いたBooking.comで条件を満たすプラン発見。

以前数回Booking.com 利用しているから、Genius会員というものになっているらしく、Genius割引と朝食無料で他の2つより安い!

もちろん、そのままBooking.comから申し込まず、ポイントサイト通して。

今回は端数のポイントがあったからポイントインカムで。

ポイントインカムは3月からGポイントに直接交換できるようになって便利に。

pointi.jp

 

こちらのホテルに決めました。学校まで徒歩10分弱、バス停からも7分。

旧市街にあるし。

www.booking.com

 

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外観 スタンダードダブルルーム ラウンジ -TripAdvisor 管理者提供写真より


口コミでは接客や朝食もなかなか良い評価。部屋はやや狭そうだけど18㎡だって。

日本のビジネスホテルで広めな部屋くらいだから、十分。

湯沸かしポットがあるのも助かる(ヨーロッパはないところも多いからいつも持参)。

 

ちなみに今回宿泊先候補の各費用はこんな感じ。

 

1週間1人個室利用

 ホームステイ・朝食込み ⇒ 175€

 シェアアパートメント  ⇒ 280€

  (学校パンフでは210€だったけど?鍵受け渡しで送迎必須、送迎往復40€込み)

 オズボーンホテル・スタンダード 朝食込み ⇒ 289€

 

シェアアパートとほとんど料金変わらない。送迎はないけど朝食付きだし。

予約時にバスタブ付きの部屋希望したら、すぐに了解の返信が来ました。

 

学校のすぐそばにもう一つ良いなと思ってるホテルがありましたが、200€ほど高く、口コミでは、6階建てなのにエレベーターが使えない部屋も多いとのこと。

1日移動の後、バス停から10分ほどキャリー引いて、それを4階くらいまで持っていくって、考えただけで疲れる。

荷物が背負えるならいいかも。スタンダードでは簡易キッチンついてて、かわいい部屋だし、広いし。

www.booking.com

 

 

                

 

2019年12月 マルタ1週間留学④ 学校選び

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1週間の超短期留学先はマルタに決定。

次は学校選び。

 

‘マルタ 留学’で検索すると沢山の留学エージェントが出てくる。

よくわかってなかったので、留学エージェントが何をしてくれるのか読んでみると

入学手続きとか、現地生活やビザ申請のサポート、トラブル処理とかのよう。

費用無料のところが多いけれど、結局は学校からコミッションもらってやっているし、

料金表見たら海外送金手続き費用とか余分なものも加算されたり。

今回は1週間だし、手続きなどのやりとりも英語の練習にしようということで、自己手配することに。

 

情報だけは留学エージェントのサイトを参考にして。

 

一番参考になったのは、海外のエージェント。

利用人数が多くて感想や評価がたくさん見られる。

www.languagecourse.net

 

相談してみようかなと思って結局は利用しなかったけれど。

体験談やブログを参考にしました。

www.malta-ryugaku.com

 

atmalta.com

schoolwith.me

 

あと、自分に合う学校を見つけるのにYES/NOで答えていったら、いくつかおすすめの学校を挙げてくれるエージェントがあって、それも結構参考になったんだけど、どこだかわからなくなってしまった。

 

条件としては

  • 中~小規模校
  • 少人数クラス→人数多いと圧倒されそう
  • 平均年齢高め
  • 日本人率低め(よそに比べたらマルタはどこも低いけど)
  • 落ち着いた場所
  • 料金が中くらい(高すぎず安すぎず)

結果、選んだ学校は

easysl.com

*日本語で閲覧できます

 

条件に合うし、日本人スタッフもおられるので、安心でもあり、ここに決めました。

 

2019年12月 マルタ1週間留学③ 留学先選び

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1週間という短い期間、航空券代を考えると割高な留学。

となると、納得のいく留学先にしたい!(まあ期間を問わずココ!ってところに行きたいですね)

 

候補は イギリス・マルタ・フィリピン・ニュージーランド・カナダ でした。

いずれも英語が公用語

この中でマルタを選んだのは

  •  ヨーロッパ、中世の街並みがある
  •  物価が安い
  •  関空から仕事後に乗れる便がある(エミレーツ深夜発便)
  •  妹が以前旅行で行ってオススメとのこと
  • (イタリアが近いから、料理もイタリアっぽそうで美味しそう)

観光地としてはイギリスが最も魅力的でしたが、物価が高い。冬の留学では観光できる時間も限られそう。

 

フィリピンは飛行機に乗っている時間も短いし時差もない、物価も安いけど古い街並みはなく、現時点では興味のある観光地がない。

 

ニュージーランドとカナダは、移動時間や費用はマルタと大きく変わらず、物価が高い。語学学校は日本人の在席率が、マルタが20%以下に対し、どこも30%前後(初級から中級に偏るらしいけれど)と多い。

 

自分の中では今回はマルタを上回る所は考えられず、決定となりました。

やっぱり、古い街並みが好きらしい。(ヨーロッパに限らず古い街並みは素敵なところが多いと思います。)あとやっぱり物価は大事。もしかしたら来年も超短期留学するかもしれないし。

 

 

2019年12月 マルタ1週間留学②

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今回の1週間超短期留学で、英語力が伸びるとは思っていません。

目的は、1人で英語しか使わない環境に浸ってみること。更に、半年弱の間日本で英語を独学してその成果を試すこと、そして勉強の動機付けとして。

実際、1週間留学を決めてから勉強時間はそれまでの倍近くになり、集中力も上がりました。

 

これまで英語独学のために読んだ本とその著者のサイトから、今の勉強内容を決めました。

参考にした本は2冊。

①英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

  森沢 洋介 (著)

②20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
  Hiroyuki Hal Shibata (著)

 

これをもとに取り組む内容を決定。

①から、a.『音読パッケージ(初級編)』とb.『どんどん話すための瞬間英作文』

②は、現在著者がフィリピンの日本人向け英語学校のサウスピークというところで教材選びを担当されていて、惜しげなく教材を公開されているのでそれを参考に。

c.『フォニックス発音トレーニングブック』

d.『高校英文法をひとつひとつわかりやすく』

今はこの4つ

a.b.については数回まわし済み。最初の1~2回が大変だけど、3回目からラクになってぐんと速度アップ。

c.はなんだか楽しい。

d.にはセンター試験問題とかも入っててちょっと燃える。

 

 

NHKの英語レベルチェックテストや、無料英語レベルテスト2つくらい受けた現在の段階はCEFRのB1。留学までにB2に近づけたいと思います。

 

 

 

 

 

2019年12月 1週間マルタ留学①

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英語は大学受験まで勉強した分で、個人旅行をするのには何とかなるサバイバルレベルで乗り切ってきました。

自分の仕事では英語を使う必要性がないし、時間や費用をかけて勉強しても1年で使う日数は数日。だからまあいいや。って思いつつもいざ旅すると、“言いたいことが伝わらない、なんていえばいいかわからない”、”なんて言われたか1回でわからない”とかいう場面がしばしばあるわけで。

ずっと”英語を話せるようになること”が気にかかっていたのです。

加えて、職場ー実家が車で15分ということもあって、長年実家暮らし。

実家暮らしは良い面もたくさんあるのですが、1人の時間を持つことは難しい。

特に最近、自分のペースで動きたい、これからどうしたいのか1人で突き詰めて考えたい気持ちも強くなっていました。

本当は仕事を辞めて半年~1年くらい留学してみたいと思いもしましたが、まだ決断まではいかない程度の気持ち。

そんなとき、”自分にやりたいことをさせてあげる、それが次につながる”、”無理かもしれないと思うことでも言ってみる”、という考え方に触れ、1週間の超短期留学を決めました。