2019年5月 北ドイツの旅⑩ ブレーメンからツェレへ。かなり良い アルトホフ ホテル。
朝食はとらずに出発。昨夕行列ができていたパン屋さんで朝ごはんを購入することに。
菓子パン系も豊富です。端にはイートインコーナーがありました。
大好物のクロワッサンとプレッツェル、ホットコーヒーを購入してホームへ。
ドイツはビールだけでなくコーヒーも美味しいです。
どこで飲んでもほぼ外れ無し。
ホームへ行く前に、電光掲示板で乗車予定の電車を確認したところ、横に赤字で
文が流れている。ドイツ語のみの表示。
行先変わったとか、運休だと予定変更必要なのでインフォメーションで確認したところ
使用する車両が変更になったとのことで、特に影響なし。
地方の駅だと英語表示無いこともあるのね。
こういう時はさっさと人に聞いた方が早い。
拡大したらボケてしまいましたが、大変美味しいクロワッサンでした。
こんなのが駅で買えるなんて。この“kamps”というパン屋さん、ベルリン中央駅にも
あって、そちらもにぎわってました。
待っている間に完食。
Inter City、ICで移動。快適です。
電車の移動経路はほぼグーグルマップで調べて、DB(ドイツ鉄道)のアプリで込み具
合を確認し乗車しました。混んでいたら指定席をとるつもりでした。
鉄道パスは、2等自由席のものだったので指定席は別手配・別料金です。
これが1等のパスなら指定席も無料でした。ただ、どの電車も1等は空いていました。
2等は何とか座れたという時が何回かあったので、ゆとりの移動を楽しみたければ
1等のパスがいいでしょうね。
ツェレの駅はかなり小さかったです。
ホテルまでは徒歩だと20分。この後観光するのでタクシーを使いました。
小さい駅でしたが3台くらいタクシーが来ていました。
ホテルはこちら。
2名朝食付きで17000円くらいでした。一番安い部屋を選びましたが、インテリアが
好みど真ん中。もっと滞在したかったです。
白・ライトグレー・ブラウン・ダークパープル。好きな色の取り合わせ。
クラシックテイストでまとめられています。
バスルームはトイレとシャワースペースのみですが、シンプルで高級感。
アメニティのデザインもかっこいい。ここのホテルはふかふかのスリッパもあり、
この後旅行中使いました。
このカーテンのタッセルに鍵、好きなテイストが詰め込まれていて幸せ。
予約の時、広めの部屋にしようと思ったのですが、そちらは写真を見たところ
インテリアが好みでなく、狭かったけれどこのタイプを選んだ結果、正解。
人気のホテルだったので、早めに予約しました。
予約はBooking.comからしましたが、普通にサイトから入るとキャンセル料金が
必要な設定になっていました。
なぜか、トリップアドバイザーから予約に入るとキャンセル料が宿泊数日前まで
無料で利用できました。
午前到着だったので荷物を預かってもらい、観光に行こうとしたところ
お部屋の準備ができているのでどうぞと、チェックインさせてくれました。
親切!おかげでちょっと休憩でき、とても身軽になって観光に出かけられました。