2019年5月北ドイツの旅 ②シュタイゲンベルガー 朝食
シュタイゲンベルガー ホテル アム カンズラアムト
Steigenberger Hotel Am Kanzleramt
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ここの朝食とっても良かったです。
質が良く、種類も多くて値段は2000円くらい。
朝食レストランも客室同様、落ち着いた色で素敵なインテリア。
スタッフもよく目配りしてくれていました。
お向かいが建設中で窓からの景色はいまいちでしたが、建設中の建物で朝から働いている人や、出勤の人を観察しました。
朝日を浴びて朝食をとるのは、非日常を感じて好き。
燻製の魚類とそのソース。生肉?のパテ。
魚は、思った以上に美味しかった。
大好きな生ハムが朝からこんなに選べるとは。
ワイン飲みたくなる。
チーズも種類豊富。奥は野菜。
葉物はなくて、キュウリ、トマト、パプリカ取り合わせなど。
朝は果物を食べたいので、たくさんあって嬉しい。
乳製品は控えてるので(チーズとバターはやめられないけど)、ヨーグルトは食べていません。
パンの種類が豊富!
時間帯によって焼き立てのクロワッサンに出会える。
ドーナツやパウンドケーキといったお菓子系や、
ドイツらしくプレッツェルや黒パン、定番のバゲット、食パン、デニッシュも。
左横には多種類のジャム。
少し離れたエリアに、エッグステーションとスープバー(なぜか味噌汁らしい)、
目玉焼き、ゆで卵、ソーセージ、ベーコン、パンケーキなどの温かい料理が並んでいました。
エッグステーションのオムレツは、オープンオムレツのようでさほど魅力を感じず。
パンケーキはちょっと冷めていて、ポソポソ感があり、1枚だけしか食べませんでした。
飲み物はスタッフがオーダーを取りにきます。
コーヒーと紅茶の他に、カフェオレやカプチーノ、ハーブティーがあり(緑茶も)、自分で淹れることもできます。
宿泊客は中国人、日本人が1/3くらいでツアー利用が多いようでした。個人客もちらほら。あとはヨーロッパ人、その他の人が各1/3ずつといったところ。
満席になることはなく、ゆっくりできました。
ベルリン滞在は全部で4泊、毎朝朝食が楽しみでした。