旅と日々。

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2019年5月北ドイツの旅 ①ベルリン宿泊 

駅近くでバスタブ付き、朝ごはんが美味しそうなところ。

ホテル探しを始めてすぐにこのホテルがヒット。

 

シュタイゲンベルガー ホテル アム カンズラアムト

Steigenberger Hotel Am Kanzleramt

jp.hotel

 

空港からシャトルバスでベルリン中央駅に着いたら、普通は歩いて5分で到着。

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但し私たちはこの時スマホが上手くネット接続できなかったために、あてにしていた

グーグルマップを使えず、ガイドブックの地図を頼りに迷って30分近くかかってしまいました。

1日目のホテルは、地図と行き方を確認し、グーグルマップ ビューで予習しとくべきでした。

 

予約の際、バスタブ付きの部屋をリクエストし、OKをもらっていましたが、

念のためチェックイン時にリクエスト。

「もちろん、バスタブ付きの部屋ですよ。」といわれるかと思いきや、

「探してみますね」って、おいおい、事前リクエストの意味は?

海外のホテルはこのパターンが多い。

受付スタッフはとても感じが良かったし、ちゃんとバスタブ付きの部屋にしてもらえたから問題なしです。

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部屋は広くてモダン。落ち着いたトーンでまとめられていました。

大阪マリオットに近い印象。このスタイル、好きですね~。

それでいて1人1泊朝食付きで1万円をきったのでかなりお値打ち。

近くにあってほしい。リピーターになるのに。

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奥のガラス扉の向こうはお手洗い。

アメニティは固形石鹸、万能リキッドソープ(髪も体もこれ1本で!)、保湿クリーム。日本に比べたら、ヨーロッパはどこもシンプル。

この万能リキッドソープも、以前初めて手にしたときは驚きました。

髪の毛バッサバサになるやん!って。(今は湯シャンにシフトしたから関係なし。)

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部屋には、ゆったりしたクローゼット、セーフティーボックス、ミニバー、

湯沸かしポット、ネスプレッソマシーン(カプセル1人2個まで無料だったかな。

それ以上は有料)がありました。1泊目のみミネラルウォーターも1人1本あり。

ミニバーのドリンクを動かしてスペースを作り、買ってきたフルーツを冷やし。

湯沸かしポットで、持参したハーブティーやコーヒーをいれたり、ラーメン食べたり。

使い勝手の良い部屋でした。