旅と日々。

自分の情報も誰かのお役にたてばと思い発信します。

2019年12月 マルタ1週間留学④ 学校選び

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1週間の超短期留学先はマルタに決定。

次は学校選び。

 

‘マルタ 留学’で検索すると沢山の留学エージェントが出てくる。

よくわかってなかったので、留学エージェントが何をしてくれるのか読んでみると

入学手続きとか、現地生活やビザ申請のサポート、トラブル処理とかのよう。

費用無料のところが多いけれど、結局は学校からコミッションもらってやっているし、

料金表見たら海外送金手続き費用とか余分なものも加算されたり。

今回は1週間だし、手続きなどのやりとりも英語の練習にしようということで、自己手配することに。

 

情報だけは留学エージェントのサイトを参考にして。

 

一番参考になったのは、海外のエージェント。

利用人数が多くて感想や評価がたくさん見られる。

www.languagecourse.net

 

相談してみようかなと思って結局は利用しなかったけれど。

体験談やブログを参考にしました。

www.malta-ryugaku.com

 

atmalta.com

schoolwith.me

 

あと、自分に合う学校を見つけるのにYES/NOで答えていったら、いくつかおすすめの学校を挙げてくれるエージェントがあって、それも結構参考になったんだけど、どこだかわからなくなってしまった。

 

条件としては

  • 中~小規模校
  • 少人数クラス→人数多いと圧倒されそう
  • 平均年齢高め
  • 日本人率低め(よそに比べたらマルタはどこも低いけど)
  • 落ち着いた場所
  • 料金が中くらい(高すぎず安すぎず)

結果、選んだ学校は

easysl.com

*日本語で閲覧できます

 

条件に合うし、日本人スタッフもおられるので、安心でもあり、ここに決めました。

 

2019年12月 マルタ1週間留学③ 留学先選び

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1週間という短い期間、航空券代を考えると割高な留学。

となると、納得のいく留学先にしたい!(まあ期間を問わずココ!ってところに行きたいですね)

 

候補は イギリス・マルタ・フィリピン・ニュージーランド・カナダ でした。

いずれも英語が公用語

この中でマルタを選んだのは

  •  ヨーロッパ、中世の街並みがある
  •  物価が安い
  •  関空から仕事後に乗れる便がある(エミレーツ深夜発便)
  •  妹が以前旅行で行ってオススメとのこと
  • (イタリアが近いから、料理もイタリアっぽそうで美味しそう)

観光地としてはイギリスが最も魅力的でしたが、物価が高い。冬の留学では観光できる時間も限られそう。

 

フィリピンは飛行機に乗っている時間も短いし時差もない、物価も安いけど古い街並みはなく、現時点では興味のある観光地がない。

 

ニュージーランドとカナダは、移動時間や費用はマルタと大きく変わらず、物価が高い。語学学校は日本人の在席率が、マルタが20%以下に対し、どこも30%前後(初級から中級に偏るらしいけれど)と多い。

 

自分の中では今回はマルタを上回る所は考えられず、決定となりました。

やっぱり、古い街並みが好きらしい。(ヨーロッパに限らず古い街並みは素敵なところが多いと思います。)あとやっぱり物価は大事。もしかしたら来年も超短期留学するかもしれないし。

 

 

2019年12月 マルタ1週間留学②

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今回の1週間超短期留学で、英語力が伸びるとは思っていません。

目的は、1人で英語しか使わない環境に浸ってみること。更に、半年弱の間日本で英語を独学してその成果を試すこと、そして勉強の動機付けとして。

実際、1週間留学を決めてから勉強時間はそれまでの倍近くになり、集中力も上がりました。

 

これまで英語独学のために読んだ本とその著者のサイトから、今の勉強内容を決めました。

参考にした本は2冊。

①英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

  森沢 洋介 (著)

②20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
  Hiroyuki Hal Shibata (著)

 

これをもとに取り組む内容を決定。

①から、a.『音読パッケージ(初級編)』とb.『どんどん話すための瞬間英作文』

②は、現在著者がフィリピンの日本人向け英語学校のサウスピークというところで教材選びを担当されていて、惜しげなく教材を公開されているのでそれを参考に。

c.『フォニックス発音トレーニングブック』

d.『高校英文法をひとつひとつわかりやすく』

今はこの4つ

a.b.については数回まわし済み。最初の1~2回が大変だけど、3回目からラクになってぐんと速度アップ。

c.はなんだか楽しい。

d.にはセンター試験問題とかも入っててちょっと燃える。

 

 

NHKの英語レベルチェックテストや、無料英語レベルテスト2つくらい受けた現在の段階はCEFRのB1。留学までにB2に近づけたいと思います。

 

 

 

 

 

2019年12月 1週間マルタ留学①

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英語は大学受験まで勉強した分で、個人旅行をするのには何とかなるサバイバルレベルで乗り切ってきました。

自分の仕事では英語を使う必要性がないし、時間や費用をかけて勉強しても1年で使う日数は数日。だからまあいいや。って思いつつもいざ旅すると、“言いたいことが伝わらない、なんていえばいいかわからない”、”なんて言われたか1回でわからない”とかいう場面がしばしばあるわけで。

ずっと”英語を話せるようになること”が気にかかっていたのです。

加えて、職場ー実家が車で15分ということもあって、長年実家暮らし。

実家暮らしは良い面もたくさんあるのですが、1人の時間を持つことは難しい。

特に最近、自分のペースで動きたい、これからどうしたいのか1人で突き詰めて考えたい気持ちも強くなっていました。

本当は仕事を辞めて半年~1年くらい留学してみたいと思いもしましたが、まだ決断まではいかない程度の気持ち。

そんなとき、”自分にやりたいことをさせてあげる、それが次につながる”、”無理かもしれないと思うことでも言ってみる”、という考え方に触れ、1週間の超短期留学を決めました。

 

2019年5月29日 フィンエアー 関空 ヘルシンキ ビジネスクラス 機内食

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関西国際空港からヘルシンキ ヴァンター空港へのフライト。 

フィンエアー ビジネスクラス機内食です。搭乗中2食提供されます。

離陸してしばらく後に、担当CAさんが1食目のオーダーを取りに来られました。

その後ちっちゃくてあついおしぼりが配られ、ドリンクとアミューズのスパイシーな

エビのカクテルが提供されました。

ドリンクはフィンランドのビールを選択。

ブルーベリーフレーバーで、好みが別れるかもしれませんが、わたしは好きでした。

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洋食のオードブル。ローストビーフの下にマッシュポテト。

付け合わせのソースとピクルスを一緒にいただくと完成する味でした。

赤ワインによく合いました。赤ワインは4種類くらいあった気がします。

ボルドーメルローカベルネソーヴィニヨンが好きなので、リストにあったから

嬉しかった。

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こちらは同行者の和食・オードブル。まあまあとのことでした。

(そりゃ、日系エアラインに比べると…)

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メインのサーモンクリームスープ。写真で見たら寂しげですが、スープというより

シチューで、結構しっかりおなかにたまりました。クリーミーで美味しかったで

す。パンにもよく合いました(パンの写真は撮ってなかった)。

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デザートはフルーツタルト、ドリンクは紅茶で。

タルトは普通の味。

わたしは特別北欧デザイン好きなわけではないのですが、カップや紙ナプキンの

模様とか、イッタラのグラスとかやはり素敵でした。

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朝食までの間に、おやつとしてフルーツをお願いしました。

もう1回、アイスクリームを頼みましたが、離陸からだいぶ経っており、

溶けてしまって提供できませんと。

アイスを食べるなら、デザート時か1食目の後余り時間をおかずにということですね。

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到着前の軽食です。

同行者が頼んだ和食は 炊き込みご飯、煮物、お味噌汁、フルーツ。

味は平均的で、特別美味しいわけではなかったそうです。

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わたしはクラブハウスサンドイッチを選択。

温かく、具材がたっぷり。卵・チキン・チーズ・ハムなどがまとまってしっかりした味

になり、美味しかったです。

フルーツにポテトチップスが添えてありました。

 

フィンエアービジネスクラスの食事は、アジア系エアラインに比べるとシンプルな構

成だと思います。とはいえ、やや少食なわたしにとっては十分な量で、味もまあ良いん

ではないでしょうか。

2019年5月 北ドイツの旅⑪ ハーメルン観光

本当はブレーメンから次の目的地、ツェレに移動の予定でしたが途中で気が変わり、や

はりハーメルンも訪れることにしました。簡単に予定変更できるのはジャーマンレイル

パスのおかげです。

ハーメルンを訪れるには、荷物をどこかに預けたい。

調べた結果、乗り換えするハノーファーにコインロッカーがあるよう。

 

ハノーファー 1番線の横にありました。

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かなり広いので、いっぱいで使えないってことはなさそうな。

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24時間まで3ユーロです。リュックを2つ入れました。

反対側にはもっと大きいサイズの、スーツケースも入れられそうなところもあり。

そっちは5ユーロだったかな?

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荷物を預けたおかげで、ハーメルンを快適に楽しめました。

ちなみに、ハーメルン駅はこじんまりしていて、駅には荷物を預けるところやコインロ

ッカーは見当たりませんでした。

検索していたら隣接のショッピングセンター?にはあるようでしたが、わたしがハーメ

ルンを訪れたのは日曜で、閉まっていたので利用できませんでした。

 

ハーメルンの駅から旧市街へは徒歩またはバスで移動です。

行きは徒歩にしました。普通の地方の町といった感じで、個人商店や安いスーパーなど

ぶらぶら見ながら、旧市街へ。

 

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旧市街の街並みは素敵です。(でも、ツェレはもっと良いです。)

建物を見ながら余りたくさん歩かずに、旧市街が一周できます。

ちなみに上の写真左下に写っているレオニダス(チョコレート店)、行っとけばよかっ

たです。後でここに戻ってお茶しようとか思ってたらこの後天気急変、雷雨だったので

撤収することに。チョコ買いたかったな~。

日本で買うと倍くらいするし、バレンタインイベントなど特別な時にしか目にすること

もないので、チョコが好きな方は(ハーメルンに限らず)見つけたら買うべしです。

 

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https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g198595-d1356484-Reviews-Rattenfaengerhaus-Hameln_Lower_Saxony.html?m=19905

このレストランで食事する予定でしたが、この時点で雷が鳴り響き降雨直前。

近くのお店の人たちもテラス席を大急ぎで片づけたり、店先の品物を引っ込めたり。

あきらめてさっさとバスに乗りました。

バスに乗った直後、大雨が降り始めました。

2019年5月29日 フィンエアー 関空→ヘルシンキ ビジネスクラス シート アメニティ

かき集めたマイルで、ビジネスクラス
昨年夏にJAL提携航空会社特典航空券として、フィンエアー 大阪 関西空港ヘルシンキーベルリン往復を発券しました。
その後JALでは大幅なマイル改訂(ビジネスクラスは改悪…)があったので、発券しておいて良かったです。
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クッションや布団カバー?が一新されていました。落ち着いた柄で好みです。
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行きのアメニティーポーチはクッションなどと同じ柄。昨年までのより小さいサイズかな?
アメニティ数も減ったかも。
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スリッパは…前の方が良かった。今回も柄のやつだったら良かったのにな。
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ノイズキャンセリングヘッドホン。確かにノイズ消してくれる!うるさい大阪のオッチャンの話し声が小さくなった。
(一時とはいえ、周囲に響き渡る大声…やめて…)